元祖つけそばのお店

JR中央線・中野駅南口から真直ぐ南に徒歩3分、駅前通り沿いにあるラーメン&つけそばのお店です。東池袋の大将が働いているときに、つけそばを考案した元祖のお店だそうです。店内はカウンター11席、決して綺麗とは言えずたいへん窮屈な席ですが、お昼時でしたので店内外を含めて10人程度の行列ができていました。
メニューはラーメン&つけそばが480円〜で、トッピングや麺の量により価格がアップしますが、総体的にリーズナブルな価格設定です。試しに「肉入りつけそば(650円)」を注文してみました。
出された麺は丸い中太ストレート麺で、やや柔らかめの茹で具合ながら繊細なコシとツルツル感がGoodでした。何となく稲庭うどんや水沢うどんの繊細さを合わせもっているような・・・大好きな食感です。つけ汁はこのお店の系列お得意の濃厚魚介ダシ風味ですが、どことなく素朴な中華そばのような香りが漂い、すっきりした風味がこれまた絶品でした。トッピングしたチャーシューは短冊状にカットされて、大量につけ汁に入っていましたが、ほのかにたまり醤油の香るジューシーさと歯ごたえの両立した素晴らしい味わいでした。最後のスープ割はややぬるめながら、さらに魚介ダシの芳醇な香りが楽しめた美味しいスープでした。
以前に北口の栄楽さんの投稿をしたときに、このお店はよく比較されることを知りましたが、確かに風味は近いようで各々個性的、賛否両論はあるかもしれませんが、2900はこちらの個性も美味しいと感じました。